体重日記

94kgからのダイエットブログ

歯根嚢胞①発覚〜手術前

私(妻)が歯根嚢胞(歯茎の中に膿の袋がある)で治療した経過を記録。


今(手術後)から半年以上前、他の歯の治療で近くの歯医者(A病院)に通院。

何度か通ううちに別の歯に違和感あり、その検査中に撮ったレントゲンで歯茎の中に病巣らしきものが映る。


まずはかかりつけ医でできる範囲で治療。

治療は終わったが、違和感取れず。


歯茎の中の検査は大きい病院じゃないとできない(精密検査などに使う機器が無いため)とのことで、大学病院を紹介され受診。


CTでやはり膿の袋があると確認。治療することに。

治療は、歯茎を開いて膿の袋を取って歯茎を元どおりに閉じる。

最初は全身麻酔と言われたが(顕微鏡下で行うため少しでも動いたらダメらしい)、その後静脈麻酔(ぼんやりする麻酔。切れたらすぐ動ける)に変更。

通院でも行うことのある手術らしいが、今回は二泊三日の入院で行うことに。


手術予約は1ヶ月半後。

その間に尿検査など身体の検査を行い(一回)、検査結果説明・入院についての説明を受ける(一回)。ここで検査に異常があれば、その部分の治療が必要になるので、手術準備に1ヶ月とっているらしい。


手術前の生活上の注意事項は特になし。

疲れをためないようにしててください、くらい。


入院が決まった時は、子供をみてもらうのに実家の親に来てもらうか、保育園の一時保育に預けるかと色々迷ったが、結局夫が有休取れたので一件落着。

今後のために一時保育の登録は済ませておく。ほとんどいつも定員いっぱいらしいけど。


そして入院→②へ